インストラクターチーム“あいのわ”

◆「シャイン/光」の担い手として◆

パステルシャインアートは、キャラクターデザイナーである江村信一氏の「アートで光を…」の想いのもとに1995年に開発され、2001年に日本パステルシャインアート協会が設立されました。

実際に描いて見せるデモンストレーションと簡単な技法、何より穏やかな風合いの作品は、描いても観ても癒される不思議なアートとして親しまれ、その担い手であるインストラクターは各地でそれぞれに活動しています。

 

“チームあいのわ”はそのような活動の過程で、自然発生的に出来上がってきたインストラクターの活動グループです。全国でも珍しく、そして参加メンバーの人数も多いインストラクターチームとなっています。

現在は東京・横浜のいくつかの福祉施設を二人一組になって訪問(2020年以降、都内の施設はリモート)し、パステルサークルで利用者さまに笑顔をお届けしています。そして私たちもまた彼らの作品と笑顔に、インストラクターとしての歓びと成長の機会をいただいています。


◆アーティストとして◆

インストラクターの中にはもともと絵が得意だったり、描く経験が豊富な仲間もいますが、パステルシャインアートとの出会いによって、その可能性の扉をはじめて開けるメンバーも少なくありません。

日本パステルシャインアート協会主催の展示会や作品の書籍掲載、また個人的な作品展や作品販売などを通して、アーティストとしての活動も広がっています。

 


◆チームで活動してみませんか?◆

「取得した資格を生かしてほしい…」。あるインストラクターの想いがカタチになったチームでは、東京近郊で活動できる仲間を募っています。二人一組になっての活動は心強く、個人のインストラクター活動にもプラスになることでしょう。ご興味がありましたら、ぜひこちらまでお問い合わせください。なお、お問合せの件名には「チームあいのわメンバー問合せ」とご入力ください。